大阪コロナ感染拡大。第4波か?まん延防止等重点措置(まん防)」要請へ【大阪府・吉村知事】

大阪では、2021年3月28日に新型コロナの新規感染者が323人確認。3日連続で300人を超え、第4波が懸念されています。

吉村知事は29日の囲み会見において、「第4波に入った」という認識を示し、国に対して「まん延防止等重点措置(まん防)」を要請する方針であることを明らかにしました。



大阪府吉村知事は第4波に入ったと認識。まん延防止等重点措置を要請へ

大阪では、3月28日に新型コロナの新規感染者が323人確認され、東京(313人)を上回りました。大阪の新規感染者数は3日連続で300人を超えました。

大阪府の吉村知事は29日の囲み会見において、「私自身は第4波に入ったと認識している」と発言しました。

「感染拡大の速度を見ても今週おそらくまた増えるだろう」とし、「今の時期は人出が多くなり、感染リスクも高くなっているため、市中での感染拡大の入り口に入っている」と述べました。

国に対して、2、3日以内に「まん延防止等重点措置(まん防)」の要請をする方針だということです。

「まん延防止等重点措置」の適用範囲(大阪市内か区内かなど)については、29日時点では未定だといいます。

 

「まん延防止等重点措置」は、新型コロナウイルス対策の改正特別措置法で新設された新たな制度です。

都道府県単位で発令される緊急事態宣言と異なり、「まん延防止等重点措置」では、政府が対象とした都道府県の知事が、市区町村など特定の地域を限定することができます。

国が「まん延防止等重点措置」の適用を決めると、その都道府県は飲食店に時短命令などを出すことができるようになります。

<参考>
NHK 首都圏ナビ:尾身会長が言った「マンボウ」って何?「まん延防止等重点措置」とは

 

>>Youtube:2021年3月29日(月) 吉村洋文大阪府知事 囲み会見(大阪維新の会)

 

この記事の情報は2021年3月29日の大阪府会見をまとめたものです。