ドーナツもりはマツコの知らない世界でも紹介。映画の舞台にもなったお店【フランボワーズグレーズ】

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3月28日に「マツコの知らない世界 ドーナツの世界」が放送されます。ゲストはドーナツを年間500種類食べるイラストレーター・溝呂木一美(みぞろぎひとみ)さん。

放送では、神楽坂にある「ドーナツもり」の「フランボワーズグレーズ」も紹介される予定です。
ドーナツもり インスタより)

小さいお店ながらも店主のこだわりが光るドーナツで、生地は3日間かけて作られているそうです。また、お店を舞台にした映画が2022年に公開されました。

※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。

ドーナツもりはマツコの知らない世界でも紹介

「ドーナツもり」は神楽坂にあるドーナツ屋さんです。

店主の森さんは、もともとサラリーマンをしながらお菓子の修業に励み、師匠とともにドーナツを開発。イベントに出すとあっという間に売り切れるほどの人気だったとか。

2020年、師匠の店が移転するのを機に、建物をそのまま使い、跡地に「ドーナツもり」を開いた、という経緯があるそうです。

ドーナツ生地は3日間かけて作られており、フワフワモチモチの食感。1日目に湯だねを作り、一晩熟成させた後、2日目に湯だねから生地を作り、さら一晩じっくりと低温発酵させているそう。

メニューとしては、「オリジナルグレーズ」、「フランボワーズグレーズ」、「チョコレートグレーズ」のほか、オールドファッションタイプやカスタードベニエなども販売されています。

「マツコの知らない世界」で紹介される「フランボワーズグレーズ」は、”フランス産木苺の自家製ジャムで作るドーナツ”とのこと。

(参考:ドーナツもり 公式サイトBRUTUS「神楽坂〈ドーナツもり〉二人三脚で手作り、揚げたて、アツアツの夫婦ドーナツ」 最新の情報とは異なる場合があります)

 

また、「ドーナツもり」を舞台にした映画「ドーナツもり」が2022年に公開されました。

東京・神楽坂を舞台に、ドーナツ店で働く女性と個性豊かな客たちの交流を描いたヒューマンドラマ。
公子はイラストレーターの仕事をしながら、神楽坂にある小さな古民家ドーナツ店「ドーナツもり」でアルバイトをしている。店を訪れる客は一癖も二癖もある人たちばかりで、観察好きな公子は好奇心をかき立てられる。店のオーナー・森に見守られながら、客の人生に介入して助けたり、逆に気付かされたりするうちに、公子は自分自身が抱える問題とも向き合うようになっていく。
「止められるか、俺たちを」の中澤梓佐が主演を務め、「夜を走る」の足立智充がオーナーの森を演じる。CMディレークターの定谷美海が監督・脚本を手がけた。

(出典:映画.com

 

公式サイトのオンラインショップは2023年3月現在、準備中でした。

最新の情報は公式サイトやSNSで確認をお願いします。

>>ドーナツもり 公式サイト

>>ドーナツもり インスタ

 

 

ゲスト・溝呂木一美さんのドーナツ本