町弁の世界で紹介されたのり弁当まとめ【マツコの知らない世界】

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2024年5月に「マツコの知らない世界 町弁の世界」が放送されました。ゲストは2500種類以上の弁当を食べてきた元大工、石川聡さん。

放送では、全国から厳選されたのり弁も紹介されていたので、まとめてみました。

(値段などは最新の情報とは異なる場合があります)




わせだの弁当屋

「わせだの弁当屋」は早稲田大学大隈記念講堂から徒歩約3分の場所にあります。

放送で紹介された「前抜きベスト」の値段は480円。”前”とはお新香のことだそうで、お新香の代わりに唐揚げが入っています。もともとは裏メニューだったそうです。

おふくろ弁当

熊本県にある「おふくろ弁当」は宅配を中心としていますが、店頭販売もおこなっています。

「粗挽きウィンナー海苔弁当」の値段は900円。チーズオムレツや粗挽きウィンナー、白身フライなどが入ったボリューム満点ののり弁です。

鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場

神奈川県にあるかまぼこ専門店です。

「百年ちくわと紅鮭の海苔弁当」の値段は1,350円。

「百年ちくわ」の磯辺揚げとエッグサラダのせの2種や味噌漬けの鮭などが入っています。

(5月31日までの期間限定販売で、各日数量限定となっています)

ALLOUNENO(アロウネノ)

お出汁専門店「うね乃」が運営しているお店です。

「うね乃弁当」の値段は1,620円(1日50個限定)。

お弁当箱の半分を占めるほどの大きな出汁巻き卵が特徴。

お出汁の染みた唐揚げ、青菜のおひたし、きんぴらごぼう、鯖そぼろといった具材はすべてのりの下に隠れている”裏のり弁”です。

山本山 ふじヱ茶房

「山本山 ふじヱ茶房」は2018年に日本橋にオープンした、お茶やのりなどを販売しているお店です。

「にほんばし海苔弁当」は、最高級焼きのり「にほんばし」を3枚も使用した豪華なのり弁。お米には、島根県飯南町いいなんちょう産のコシヒカリを使用。中央には紀州南高のたたき梅がのっています。

値段は2,200円。イートインスペースでは、小鉢とお吸い物がついて2,800円で提供しています。賞味期限はわずか4時間とのこと。

弁当の右と左で違う味付けがされており、右には自家製の醤油だれ、左には塩とオリーブオイルで味付けされたじゃこが使われています。

マツコさんもスタジオで実食。一気に完食していました。

(参考:山本山『ふじヱ茶房「にほんばし海苔弁当」のご紹介』

このほかに紹介されたお弁当は番組公式サイトやインスタで確認できます。