2020年に「マツコの知らない世界 写真アプリの世界」が放送されました。ゲストはひかりんちょさん・久留栖るなさん。
放送では、料理をおいしく見せる写真アプリ(カメラアプリ)、「Foodie(フーディー)」も紹介されました。
「Foodie」の特徴を調べてみました。
(ちなみに、2021年2月9日の「若者カルチャースペシャル」でも「写真アプリの世界」が取り上げられます)
Foodie(フーディー)の特徴やフィルターの種類は?【写真アプリ】
「Foodie(フーディー)」はLINE社が開発した、料理をよりおいしく見せることができる写真アプリです。以下のような特徴があります。
- 食べ物が魅力的に変身する「食べ物フィルター」
>食べ物の撮影に最適化された24種類のフィルター - “真上撮り”をサポートしてくれる「ベストアングル機能」
>卓上の食べ物に対してカメラが0°の水平になっているかということを色で知らせてくれる - プロのような仕上がりを実現する「アウトフォーカス機能」
>食べ物以外の部分にぼかしをかけることで、まるで一眼レフカメラで撮影したかのような写真に仕上げる - 暗い場所でも撮影も可能にする「明るさ調整機能」「トーチ機能」
>写真を撮影する際に、手動で写真を明るくしたり暗くしたりすることができる。ライトを常時点灯させることができる
<参考> LINE:【Foodie】食べ物の撮影に特化したフード専用カメラアプリ「Foodie」を公開 リリーズ時の情報です
現在、食べ物の写真に特化した30種類以上のフィルターがあるといいます。
もともとは料理に特化したフィルターのみでしたが、いまでは人物や室内なども魅力的に写せるようなフィルターもあり、それらも含めると70種類以上のフィルターが搭載されているそうです。
<参考>
Google Play:Foodie
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「マツコの知らない世界 写真アプリの世界」(2020年放送)にゲストとして出演したひかりんちょさんは、SNSやYoutubeで活動しています。本も執筆しているので、気になる方はチェックしてみるのもいいかもしれません。