2023年8月に放送された「マツコの知らない世界 ジェラートの世界」。ゲストはアイス研究家の荒井健治（あらいけんじ）さん。
放送では、北海道網走市にある「ジェラテリア Rimo（リモ）」の「Ibara」（蟹ジェラート）も紹介されていました。
「Rimo」のジェラートは通販（お取り寄せ）でも販売されています。
Rimoの蟹ジェラートはマツコの知らない世界でも紹介
北海道網走にある「ジェラテリア Rimo（リモ）」。イタリアの2つの大会で世界一を獲得し、日本人唯一の二冠を達成した実績を持つ髙田聡シェフの絶品ジェラートが人気です。
北海道網走の牛乳や日本・世界中から選ばれた厳選食材を使用したレシピは150種類以上。
たとえば、一番人気のピスタチオには、世界一美味しい「 緑の宝石 」といわれるブロンテ産を、チョコレートには「DOMORI」（イタリアのチョコメーカー）のものを3種類使っているそうです。
ユニークなものもあり、たとえば、「Ibara（イバラ）」は”ローストしたイバラガニの殻をベースに漬け込み、ピスタチオと合わせたジェラート”とのこと。日本酒にカニの殻をつけた網走の名物「カニのカラ酒」からヒントを得たのだとか。
砂糖に関しても、一般的にお店で使うのは2〜3種類だそうですが、「Rimo」では6種類の砂糖を使い分け、舌触りや甘さ、粘度などそれぞれのフレーバーに合わせて調整しているそうです。
公式オンラインストアでは、ジェラード6～26個セットを販売していました。値段は6個入りが税込2,160円、26個入りが税込10,210円（送料除く）。
自分の好きなフレーバーを選べるほか、お店のおすすめにしてもらうこともできます。
冷凍庫から出して約10分ほど室温で自然解凍し、スプーンが刺さるようになったら上の方から少しづつ削り、それを練り込んで粘り気が出てきたら食べ頃、とのことです。
（参考：ジェラテリア Rimo、Rimo オンラインストア、TABIZINE「【北海道グルメ】世界最高峰のジェラート＆ソフトクリームが網走に！あった！「ジェラテリア Rimo＜リモ＞』」、SASARU「”おいしさの3つの秘密” 個性豊かな濃厚ジェラート 網走市『ジェラテリア リモ』」 最新の情報とは異なる場合があります）