龍宮堂のジェラートはマツコの知らない世界でも紹介。メニューはラムレーズンや足利茶など【小田原】

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2023年8月に「マツコの知らない世界 ジェラートの世界」が放送されました。ゲストはアイス研究家の荒井健治(あらいけんじ)さん。

放送では、”究極ご当地ジェラート”のひとつとして、神川県小田原にある「龍宮堂(りゅうぐうどう)」の「薫るラムレーズン&凛と足柄茶」も紹介され、マツコさんも実食していました。




龍宮堂のジェラートはマツコの知らない世界でも紹介

「龍宮堂(りゅうぐうどう)」は神川県小田原のかまぼこ通りで2021年にオープンした手作りジェラート専門店。店名は地元の龍宮神社に由来しているとのこと。

店舗は20年近く使われていなかった干物屋の倉庫をリノベーションしています。お店から歩いて30秒で海に出ることができ、釣り具の貸し出しやレンタルシャワー室も完備されているそうです。

店長の小西里奈さんは「小田原かまぼこ通り活性化協議会」の広報担当でもあり、小田原かまぼこ通りを活性化させる目的のひとつとして、お店を開いたのだとか。

かまぼこ通りになかった甘味処をつくることで、観光客の方に、もう一歩足を伸ばしてかまぼこ通りまで来てほしい、という想いがあったといいます。

メニューはバニラやイチゴ、ラムレーズン、足柄茶など8種類。地元の焙煎珈琲店のブレンドを使ったものなどもあります。

「貴婦人のバニラ」、「恋してブルーベリーヨーグルト」、「凛と足柄茶」といった、個性的なメニューのネーミングは店長・小西さんの思いつきだとか。

当初「足柄抹茶」だったメニュー名を「凛と足柄茶」に変えたら、グンと人気が出たため、名前の重要性を感じたそうです。

値段の参考として、「マツコの知らない世界」で紹介された「薫るラムレーズン&凛と足柄茶」は510円と紹介されていました。

このほか、砂糖や牛乳を使わない「ワンちゃん用ジェラート」も販売。お店にはメロウという看板犬もいます。

営業時間などはかまぼこ通りの公式サイトで確認できます。

(参考:イマカナ(神奈川新聞)「優しい味わい、〝小田原産〟ジェラート 龍宮堂(小田原市)」タウンニュース「かまぼこ通りにジェラート店」おだわらさん「夢は自分の言葉に。 誓いを立てて成功を積み重ねる」 最新の情報とは異なる場合があります)