銀座線インドカレーの世界で紹介された絶品8選【マツコの知らない世界】

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2024年8月に「マツコの知らない世界 銀座線インドカレーの世界」が放送されました。ゲストはインドカレー店を15年で1000軒以上食べ歩く会社員、八木雄建さん。

放送では、インド全国(東西南北)の味を楽しめる絶品8選も紹介されていたのでまとめてみました。

(値段などは最新の情報とは異なる場合があります)




アーンドラ・ダイニング渋谷

2021年にオープンした南インドカレーのお店で、銀座線渋谷駅から徒歩7分ほどの場所にあります。

放送で紹介された「ハイデラバード・ダム・ビリヤニ(チキン)」(1,990円)は、玉ねぎや15種類のスパイス、一晩ヨーグルトでマリネした鶏肉などが入っています。マツコさんもスタジオで実食していました。

蒸す際に鍋のフタをナンで覆って完全密封するのが特徴。こうすることで蒸気が逃げなくなり、香りが全体に染み渡るそうですが、手間がかかるためにやっているお店は少ないそうです。

南インドキッチン/ニラー(虎ノ門)

銀座線虎ノ門駅から徒歩3分の場所にあります。

放送で紹介された「マサラドーサ」(1,480円)は南インドを代表する料理で、豆と米粉で作ったクレープ状の生地でポテトの香味炒めなどを包んだものです。

このお店の「マサラドーサ」は長さが約50cmにもなるビッグサイズなのが特徴。本場インドのものはもう少し小さいそうです。

ボンベイシジラーズ(京橋)

銀座線京橋駅直結で、徒歩3分ほどの場所にあります。北インドカレーを楽しむことができるお店です。

放送で紹介された「ダルマッカニ」(2,350円)は黒レンズ豆と赤インゲン豆を合わせたカレー。スパイス、バター、クリームでじっくり煮込んだ濃厚な味わいが特徴だそうです。

このほか、「タンドリーチキン」(1,150円)も紹介されました。

エウサ(末広町)

銀座線末広町駅から徒歩6分の場所にあります。東インドカレーを味わうことができます。

放送で紹介された「ベンガリーフィッシュカレー」(1,500円)はロフーという川魚を使ったカレーです。ルーのベースとしてマスタードオイルを使っているのが特徴。

マツコさんもスタジオで実食していました。

ヴェジハーブサーガ(上野広小路)

上野広小路駅から徒歩7分ほどの場所にあります。宝石商のオーナーが自分のために作ったお店だそうで、主に野菜や豆を使っている西インドカレーを味わうことができます。

放送で紹介された「ペーサン・ガッタ・ガリー」(2,200円)はマツコさんもスタジオで実食。

ガッタとは、約10種類のスパイスと豆粉を練り合わせて油で揚げたスパイシーな揚げ物だそうです。

カレーはヨーグルトベースで酸味の効いた味わいになっています。

ROUTE BOOKS(稲荷町)

2015年にオープンしたお店で、1階は本屋、2階はカレー屋になっています。金土日だけ営業しています。

カレーには、シェフが自ら輸入したスパイスや国産素材を使用されています。

放送で紹介された「チェティナードヴィルンドウ」(2,300円)は南インドでお祭りの時などに食べられているカレーだそうです。

サウスパーク(田原町)

銀座線田原町駅から徒歩10分ほどの場所にあります。南インドカレーを楽しむことができます。

放送で紹介された「オーナムサンディヤ 」(4,000円)はインドのお節料理のようなもので、10月末~11月初め頃にあるヒンドゥー教の新年を祝うための料理だそうです。

このほか、「セミヤパヤサム」 (430円)というデザートも紹介されました。

シュリージ(田原町)

銀座線田原町駅から徒歩17分ほどの場所にあります。西インドの屋台メシを楽しめるテイクアウト専門店です。

放送で紹介された「ヴァダパヴ」(2個1,000円)はインド式のコロッケパンで、ムンバイなどの屋台で食べることができるそうです。

このほか紹介されたお店は番組公式サイトやインスタで確認できます。