タイエーはマツコの知らない世界でも紹介。やきとり弁当が有名

本ページはプロモーションが含まれています

2月28日に「マツコの知らない世界 ローカルコンビニの世界」が放送されます。ゲストはローカルコンビニを調査する小学5年生、渡辺瑛都さん。

放送では、北海道にある「タイエー」も紹介されるそうです。
タイエー Facebookより)

「タイエー」といえば「やきとり弁当」が名物として知られています。

※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。

タイエーはマツコの知らない世界でも紹介。やきとり弁当が有名

「タイエー」は北海道根室市内に4店舗展開しているコンビニです。もとは1931年に創業した商店がルーツで、コンビニに転換するにあたり、社名と屋号を「タイエー」に変更しています。

「タイエー」の代表・田家徹さんいわく、コンビニを始めたきっかけは函館にあるコンビニ「ハセガワストア」の長谷川会長との出会いとのこと。「ハセガワストア」で実際に働いて修業を積み、のれん分けという形で根室でコンビニを始めた、という経緯があるそうです。

ちなみに、ロゴも「ハセガワストア」と同じく「にこちゃんマーク」を使用していますが、帽子の文字が「H」から「T」に変わっているという変更点があります。

 

「やきとり弁当」という名前ですが、豚の精肉が使われています。どうやら、函館や根室などでは、豚の精肉を使った串焼きを「やきとり」、一般的な焼き鳥のことを「鳥串」と言うそうです。豚の串焼きを甘辛いタレに絡めてご飯の上に乗せたものが「やきとり弁当」という名で知られるようになったのだとか。

「タイエー」の「やきとり弁当」の味の種類はタレ、塩、塩だれ、うま辛の4種類。豚肉のほか、とり肉とセットになったものなどもあります。

(参考:タイエー「やきとり弁当」北海道ファンマガジン「やきとり弁当が根室でも食べられる!? 根室限定コンビニ『タイエー』の謎」リアルエコノミー「【北海道の変わり種店舗・特別編】日本最東端・根室の地場コンビニ『タイエー』」

 

「マツコの知らない世界 ローカルコンビニの世界」では、同じく北海道を中心に展開している「セイコーマート」も紹介されます。

ちなみに、「セイコーマート」の商品は楽天市場の公式ショップでも販売しています。