ハグジードーナツはマツコの知らない世界でも紹介。聖蹟桜ヶ丘にある古民家を改装した店【ドラゴンドーナツ】

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「マツコの知らない世界 ドーナツの世界」が3月28日に放送されます。ゲストはドーナツを年間500種類食べるイラストレーター・溝呂木一美(みぞろぎひとみ)さん。

次回予告(Youtube)には、東京・聖蹟桜ヶ丘にある「ハグジードーナツ(HUGSY DOUGHNUT)」の「ドラゴンドーナツ」も映っていました。

古民家を改装したお店で、ユニークな見た目や名前のドーナツも販売しています。

※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。

ハグジードーナツのドラゴンはマツコの知らない世界でも紹介

映画「耳をすませば」の舞台にもなった聖蹟桜ヶ丘(せいせきさくらがおか)にある「ハグジードーナツ」は、古民家を改装したドーナツのお店です。”「あそぼう」をコンセプトにしたドーナツ屋さん”とのこと。

店を営んでいるのはまつかわひろのりさん・ゆみさん夫婦。まつかわひろのりさんはもともと会社勤めで営業をしており、成績トップにもなっていたとか。しかし、その後自分を見失い、収入がゼロの生活を送ったこともあったそうです。

瞑想センターに通うなどして、人と触れ合って感動する素晴らしさに気づき、人と一緒に何か感動できることがしたいと思ったそう。

そのとき、雑誌に掲載されていたアメリカのドーナツ屋の特集記事をきっかけに「ドーナツで面白いことをしてるところって他にはあまりないかも」と思い、ドーナツ屋を目指し始めた、という経緯があるそうです。

 

「ハグジードーナツ」では、ドラゴンをかたどったクッキーがのった「ドラゴンドーナツ」、輪切りのパイナップルがのった「ゴールデンドーナツ」、チョリソーがのった「ビアチーズチョリソー」など、ユニークな見た目のドーナツがたくさん。

また、ほうじ茶を生地に練りこんだ「たけし」(アイデアをくれたまつかわさんの友達の名前)、「ハートの女王」、「ミスタービーン」といった、独自のネーミングセンスが光るドーナツもあります。

(参考:ハグジードーナツPARIS mag「たけしにハートの女王!?名前も見た目も味も遊び心溢れる聖蹟桜ヶ丘『ハグジードーナツ』」Sheage「『ただシンプルに楽しい!って思う方向に進みたい』ドーナツ屋店主まつかわさんの夢の叶え方 最新の情報とは異なる場合があります)

 

営業日や時間は公式サイトで確認できます。アクセスは、京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩7分。公式サイトによると、場所がたいへん分かりづらいとのことなので、足を運ぶ際は注意が必要です。

>>ハグジードーナツ 公式サイト

 

 

「マツコの知らない世界 ドーナツの世界」ゲスト・溝呂木一美さんのドーナツ本