2022年4月に放送された『マツコの知らない世界 ご当地からあげの世界』では、これまでに3000食を食べてきたという有野いくさんが全国の唐揚げを紹介してくれました。
放送では、唐揚げの歴史も紹介。2014年頃、ムネ肉ブームが起きましたが、唐揚げの場合、ムネ肉はモモ肉と比べてパサパサしているというのが悩みどころでした。
しかし、東京・池袋にある「一番唐揚げ(いちばんからあげ)」の「匠(たくみ)ムネ唐揚げ」は、まるでホタテ貝のような食感が味わえるのだそうです。
マツコも食べた一番唐揚げのムネ唐揚げはまるでホタテ貝のような食感
「一番唐揚げ」は東京・池袋にある唐揚げ専門店です。
元寿司職人の店主が作る「匠(たくみ)ムネ唐揚げ」は、”ムネ肉の唐揚げはパサパサしている”という常識を覆す逸品で、まるでホタテ貝のような噛み応えなのだといいます。
大変手間のかかっている一品で、以下のような工程を経て、完成に3日もかかるのだそうです。
- 肉筋切り器でたたく
- 水につけて水分補給
- 塩を揉み込み一晩寝かせる
- 特製塩ダレを漬け込み、さらに一晩寝かせる
など
放送では、4個入り880円と紹介されました。
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マツコのコメント
- 柔らかい
- ホタテの貝柱(みたいな食感)
- これは本当にすごい!
店内メニューやテイクアウトメニューは「一番唐揚げ」公式サイトで確認できます。
この記事の情報は2022年4月時点のものです。