「マツコの知らない世界 カボチャの世界」が2021年11月30日に放送されました。ゲストは17年以上カボチャ料理を主食にしているというカボチャマニアの宮本雅代さん・香二さん夫婦。
宮本さんは東京・三軒茶屋でカボチャスイーツ専門店「カボチャ」を経営しており、放送ではお店の人気メニュー「カボチャの焼きプリン」も紹介され、マツコさんも実食していました。
カボチャの焼きプリンに対するマツコの反応
東京世田谷にあるカボチャスイーツ専門店「カボチャ」は、カボチャが大好きな宮本さん夫婦が三軒茶屋にオープンしたお店です。2021年3月に世田谷通り沿いに移転しました。
お店の人気メニューのひとつは「カボチャの焼きプリン」。カボチャ生地をペーストしたものとカスタードの二段重ねになっており、皮ごと食べられます。
「マツコの知らない世界」インスタより
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テレビでは「所さんお届けモノです！」や「Nスタ」（いずれもTBS）などで紹介されたこともあります。
「マツコの知らない世界」では、マツコさんが実食。一口食べて驚きを隠せない様子を見せながら、以下のように大絶賛していました。
- “いままで食べたカボチャプリンの中で一番おいしい”
- “ペースト状のカボチャ生地の出来が素晴らしい”
- “お腹がすいてたら3～4個くらいペロッといける”
- “（味は）全然しつこくない”
- “（お店の）近くに行ったら寄ろうかなと思うくらいおいしい”
ひとつひとつのかぼちゃの水分量を確認し、その都度、砂糖・クリーム量を調整しているという手間のかかった一品です。
カボチャの焼きプリンの値段やレシピは？
「カボチャの焼きプリン」の値段は644円（テイクアウト632円）。
ちなみに、お店の一番人気は「カボチャモンブラン」（578円／テイクアウト568円）とのこと。
（参考：Youtube：夏と秋を同時に・・・秋スイーツ続々【Nスタ】（TBS NEWS） 2021年9月時点の情報）
「シューイチ」（日テレ／2020年11月放送）では、宮本さん夫婦がカボチャ焼きプリンのレシピを紹介してくれました。
■栗きんカボチャ焼きプリン
＜作り方＞ ※お店で出してるカボチャプリンの作り方
①カボチャの上の部分だけ切り取り中のタネを出す
②カボチャの形が崩れないよう、アルミホイルに包みオーブンで加熱
③柔らかくなった身を取り出し、卵・牛乳・砂糖などを加え
カボチャプリンの元を作る
④③を元のかぼちゃに流し込み、そこからさらに加熱して固め、
冷ましたカボチャプリンに、自家製のかぼちゃパウダーを混ぜた
カスタードを塗って完成
このほか、お店のメニューには、「カボチャのチーズケーキ」やマリトッツォ、生どら焼きなどがあります。
メニューによっては期間／数量限定だったり、予約が必要だったりする場合もあります。メニュー情報は店舗インスタで確認できます。
とくに「カボチャのチーズケーキ」には宮本さんの思い入れがあるそうで、以前、宮本さんがカフェでデザート担当として働いていたときに、カボチャとチーズを掛け合わせてスイーツを作ったところ、おいしさに衝撃を受けたそうです。
そこから「いろんなカボチャを使ってケーキを作ってみよう」という探求心が生まれ、自慢のチーズケーキを作り上げたのだといいます。
（参考：るるぶmore「かぼちゃ専門店 三軒茶屋「カボチャ」が移転オープン！絶品スイーツ&軽食メニューも登場！」）
2021年11月現在、店舗情報はおもにインスタで発信しています。
カボチャスイーツ専門店 カボチャ
東京都世田谷区若林1-7-1
ちなみに、放送でも紹介された「絹どけパンプキン」や「パンプキンパイ」は、店舗の楽天市場店やヤフーショッピング店でも販売しています。
ルールモント 絹どけパンプキン
（放送内でマツコも実食）
五島軒（ごとうけん） パンプキンパイ
この記事の情報は2021年11月時点のものです。