公衆電話のガチャはマツコの知らない世界でも紹介。デュエットホンなどレアな電話機も

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9月5日に「マツコの知らない世界 ガチャの世界」が放送されました。ゲストは「日本ガチャガチャ協会」会長・小野尾勝彦(おのおかつひこ)さんと会社員のかおりさん。

放送では、「タカラトミーアーツ」の「NTT東日本 NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 新装版」も紹介され、マツコさんが実際にガチャを回していました。




公衆電話のガチャはマツコの知らない世界でも紹介

「タカラトミーアーツ」からは以下のような公衆電話ガチャが発売されています。
(現在販売終了している場合もあります)

  • NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション(2019年発売)
  • NTT東日本・NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 増補版(2020年発売)
  • NTT東日本 NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 新装版(2023年発売)

値段はいずれも300円(対象年齢6歳以上)。ダイヤルボタンが押せる、受話器を置くフックが動く、貨幣返却口が開閉する、といったギミックを楽しむこともできます。

「マツコの知らない世界」でも紹介された「新装版」のラインナップは以下の通りです。

  • MC-3P(アナログ公衆電話機)
  • DMC-7(デジタル公衆電話機)
  • MC-D8(デジタル公衆電話機)
  • 新形赤電話機
  • デュエットホン(レアアソート)
  • 金色の公衆電話機(レアアソート)
  • 公衆電話機用スタンド

「デュエットホン」は受話器がふたつついたレアな電話機で、今でも一部施設などに設置されています。

「金色の公衆電話機」は、1993年当時の皇太子様と雅子様のご成婚を祝し、パレード沿道にあった公衆電話をすべて金色に塗りかえたとされている電話機がモデルになっているようです。

余談ですが、NTT東日本の調査によると、公衆電話を知らない、使ったことがないという小学生は80%以上もいるのだとか。

このガチャには「公衆電話かけ方ミニシール」もついてくるので、小さいお子さんがいる家庭で使い方を簡単に教えてあげるのにも役立つかもしれません。

ガチャ取り扱い店舗は「タカラトミーアーツ」の公式サイトから確認できます。

(参考:タカラトミーアーツITmedia NEWS「公衆電話の歴史を手のひらに 『NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション』発売 『金色の公衆電話機」「デュエットホン』も」NTT東日本 公衆電話キッズページ