らきすたの聖地こと鷲宮はマツコの知らない世界でも紹介。アニメ聖地巡礼の走りとも言われている作品

あの人気バラエティー『マツコの知らない世界』で、「アニメ聖地巡礼(あにめせいちじゅんれい)」が取り上げられます。ゲストの3名(鯛さん、刑部慶太郎さん、軟軟冰(ビンビン)さん)が、日本全国の聖地を紹介してくれるそうです。

TBS番組表によると、『らき☆すた』の聖地として有名な埼玉県の鷲宮(わしみや/現在の埼玉県久喜市)も取り上げられるようです。

『らきすた』の放送を機に、鷲宮では「鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)」を中心にアニメファンの来訪者が急増。聖地巡礼の走りになった作品ともいわれています。

 

※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。



らきすたの聖地こと鷲宮はマツコの知らない世界でも紹介。アニメ聖地巡礼の走りとも言われている作品

『らき☆すた』は2007年に放送されたアニメ作品です。原作は4コマ漫画。

舞台のモデルは埼玉県の鷲宮で、作中では「春日部駅」が「糟日部駅」、「鷲宮神社」が「鷹宮神社」といった風に、少し名前を変えて登場しています。

主人公4人のうち、柊かがみ・柊つかさの双子が「鷹宮神社」の神主の娘で、休日は巫女として手伝っているという設定でした。

『らき☆すた』の放送以来、聖地巡礼という形で鷲宮を大勢のファンが訪問。これを機に、旧「鷲宮商工会(現「久喜市商工会鷲宮支所」)」を中心に町おこしが始まったそうです。

地元の夏祭り「土師祭(はじさい)」には、キャラクターを描いた「らき☆すた神輿(みこし)」も登場しています。

アニメ効果は絶大で、「鷲宮神社」の正月三が日の参拝客数はアニメ放映前の13万人から30万人に急増、2011年~16年は47万人を記録したとのこと。

「日本政策投資銀行」の試算では、地元への経済波及効果は10年間で約31億円に上るといいます。
(参考:KADOKAWA「アニメファンの“聖地巡礼”をサポートして地域に新しい観光資源を生み出す」埼玉新聞「アニメを活用、ユニークな久喜・鷲宮のまちおこし らき☆すた放映10年、地元への経済波及効果は31億円」

 

ちなみに、「鷲宮神社」の鳥居は2018年8月に老朽化により倒壊しましたが、2021年12月に再建されました。
(参考:JIJI.COM「『らき☆すた』聖地の鳥居再建 埼玉県久喜市〔地域〕」