マツコが食べ比べたアジフライ3選。味はもちろん匂いも違う【マツコの知らない世界】

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2022年5月に『マツコの知らない世界 アジフライの世界』が放送されました。ゲストは居酒屋「酒肴 新屋敷(しゅこう あらやしき)」の店主・池田隼人さん。

放送では、数々のアジフライの美味しいお店が登場。マツコさんは3店舗の絶品アジフライを食べ比べていました。味はもちろん、匂いもお店によって異なるそうです。

マツコが食べ比べたアジフライ3選

『マツコの知らない世界 アジフライの世界』でマツコさんが食べ比べたアジフライは以下の3店。

  • 京ばし松輪(東京・京橋)
  • さすけ食堂(千葉)
  • 近江屋(栃木)

 

ゲストの池田隼人さんいわく、アジフライは食べる前に匂いをかいでみるのもおすすめとのこと。お店によって独自の匂いが楽しめるといいます。

 

(値段などの店舗情報は2022年5月時点のものです)

京ばし松輪

「京ばし松輪」は、東京・京橋駅からすぐの場所にある、絶品のアジフライが食べられるお店として有名です。アジには東京湾のマアジを使用。

ランチメニューはアジフライ定食のみで、1日70食限定。値段は1,500円。

大根おろしとわさびと醤油をつけて食べるのが松輪流。

 

マツコのコメント

  • (匂いは)王道
  • 何もつけなくていい(美味しい)ですよ
  • (大根おろしとわさびと醤油をつけて)わさびいいね。初めてだわ。素晴らしい
  • アジフライうまいわ

 

>>食べログで「京ばし松輪」をチェック

 

さすけ食堂

千葉県富津市金谷の海岸からすぐの場所にある「さすけ食堂」は、75歳の女性店主が切り盛りしています。

アジには地元のブランドである黄金アジを使用。黄金アジはマアジの一種で、回遊しないいわゆる根付き魚。その名の通り色が明るめで、一般的なアジより大きく、旨味が凝縮されているのが特徴です。ときには鯛やノドグロよりも高値がつくことも。

「さすけ食堂」で出されている「フライ定食」の値段は1,300円。

店主おすすめの食べ方は、1枚目は何もつけず、2枚目は醤油など、3枚目はお好みで、とのこと。

マツコのコメント

  • 持ったときのフワフワ感がすごい
  • 匂いはちょっと甘い。お菓子っぽい甘さ
  • (さっき食べたアジフライとは)全然違う。違う魚みたい
  • すげえ厚い。びっくりする

 

>>食べログで「さすけ食堂」をチェック

 

近江屋(おうみや)

栃木県鹿沼(かぬま)市にある「近江屋」。

アジには山口県産のマアジを使用。店主いわく、頭から尻尾まで油が均一にのっているとのこと。

一般的なパン粉は6mmほどですが、「近江屋」では12mmのパン粉を使用しているため、一層衣のザクザク感を楽しめます。また、サラダ油とゴマ油をブレンドした油がより一層香ばしさを引き出します。

「極上・真あじフライ」の値段は1,200円。リンゴやニンジンを配合したオリジナルソースで食べるのがおすすめ。

マツコのコメント

  • また匂い違う。スパイシーな感じ
  • これもでけぇな
  • アジもうまいけど衣もうまい。一番衣を感じる。フワフワしてる
  • 衣が存在感ある分、油の感じも良い
  • 中が蒸しあがる感じが強い
  • (オリジナルソース)うまいっすよ

 

>>食べログで「近江屋」をチェック

 

このほか、マツコさんは池田さんの店「酒肴 新屋敷」や「焼肉・長崎ちゃんぽん きらく」のアジフライを実食。紹介された店舗は番組HPやインスタで確認できます。