【マツコの知らない世界】ソニーの初代AIBO(アイボ)の発売日はいつ?値段はいくらだった?【平成レトロ】

8月25日に『マツコの知らない世界 平成レトロの世界』が放送されます。ゲストは平成文化研究家の山下メロさん。

放送告知では、90年代に発売されたソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」も並んでいるのが確認できました。初代「AIBO」の発売日や値段、特徴などを調べてみました。

 

※この記事では、番組の告知情報から放送される商品を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。



ソニーが発売した犬型ロボット「AIBO」

AIBO(アイボ)」は、ソニーが開発した世界初の家庭用犬型エンターテインメントロボットです。1999年(平成11年)6月1日に日米で同時販売されました。正式名称は「AIBO ERS-110」。

「AIBO」という名前には、

  • AI(人工知能)をもつロボット
  • EYE(目)をもつロボット
  • 人のよきパートナーである”相棒”

という意味が込められているといいます。デザインを手がけたのはイラストレーターの空山基(そらやま はじめ)さん。グッドデザイン賞大賞を受賞しています。

高さは約26cm。重量はバッテリーなどを含めると約1.6kg。

CPUは64ビットRISCプロセッサー、主記憶装置に16MBメモリーを内蔵していました。

初代「AIBO」の販売(発売)価格はいくら?

日本での販売価格は税抜25万円。販売当初は受注販売のみで、日本では限定3,000台でしたが、受注販売予約が開始20分で終了したといいます。

このほか、動作プログラム用の「AIBOパフォーマーキット」が税別5万円で販売されていました。

初代「AIBO」の特徴

「AIBO」は、本格的なペットロボットを目指して開発されました。人工知能の研究をもとにしたシミュレーション機能を搭載し、多様な感情表現や学習・成長機能がありました。

「AIBO」には以下のような様々なセンサーが搭載されていました。

  • タッチセンサー:叩いたり撫でたりという物理的刺激を検知
  • CCDカラーカメラ:物体の色や輪かくを検出し、特定の物に近寄ったりよけたりする
  • 小型ステレオマイク:サウンドコマンダーなどの音を検出し、音源の方向も検出
  • 加速度センサー:抱き上げた時やバランス維持、転倒などの平衡感を検出
  • 角速度センサー:抱きおろした時を検出

 

これらのセンサーを使って、専用のボールを認識して位置を検知し、追いかけたり、蹴ったりするという動きや「AIBO」同士でサッカーをする様子は、当時大きく話題になりました。

喜びや悲しみなどを動作や目の光で表現するのはもちろん、動きの滑らかさや、ときには機嫌を損ねて呼びかけに応じなくなる、放置していると寝てしまうといった側面も、一段とペットらしさを演出していました。

 

<参考>
ソニー 報道資料
1999年6月1日、初代「AIBO」の受注販売が始まりました:今日は何の日?(engodget)
新型「aibo(アイボ)」発表の今日、5世代に渡る「AIBO」の歴史を改めて振り返る(ロボスタ)

 

「AIBO」は高価ながらも、コミュニケーションができるロボット犬という新しいジャンルを確立しました。いまではAmazonなどで手ごろな値段で買えるロボット犬も多数販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

※この記事では、番組の告知情報から放送される商品を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。