アジフライ職人・池田さんの年齢やおすすめ調味料の水塩とは?試食したマツコのコメントも【新屋敷店主】

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2022年5月に『マツコの知らない世界 アジフライの世界』が放送されました。ゲストはアジフライ一本で生きていくことを決めたという池田隼人(いけだはやと)さん。

放送では、全国の名店やアジフライの聖地・長崎県松浦市が紹介されたほか、池田さんおすすめの調味料として、”水塩(みずしお)”というものも登場。

池田さんは高田馬場にある居酒屋「酒肴 新屋敷(しゅこう あらやしき)」の店主で、もともとはイタリアンのシェフでしたが、とあることがきっかけで和食の道を進むことを決めたそうです。

アジフライ職人・池田さんの年齢など

高田馬場の居酒屋「酒肴 新屋敷(しゅこう あらやしき)」の店主である池田隼人さんは1984年、埼玉県生まれ(2022年で38歳)。

池田さんが料理の世界を目指すきっかけとなったのは、高校時代にやっていた日本料理店でのアルバイトがきっかけだそうで、若いオーナーが店を切り盛りする姿に衝撃を受けたといいます。

その後、フレンチ・イタリアン専門の専門学校に進学し、卒業後はイタリアンレストランにシェフとして就職しています。

あるとき、池田さんが常連として通っていたお好み焼き屋の大将に「今後はピザ店をやってみたい」と話したところ、「日本人だったら、日本のピザ(=お好み焼き)を覚えてからにしろ」と言われたことが、和食を始める転機となったのだそうです。

(参考:ABC TENPO「和の伝統に海外のエッセンスを、ハイブリッド感覚が生んだユニークな古民家酒処」

池田さんの店「新屋敷(あらやしき)」のアジフライの値段など

池田隼人さんのお店「酒肴 新屋敷」は、高田馬場駅から徒歩5分ほどのところにあります。2階は個室となっており、宴会などに利用できます。

とくに、アジフライは「全国で一番おいしい」と絶賛する人も多い逸品。

ランチに提供しているアジフライ定食は20食限定で1,500円。

アジは水揚げ量日本一である長崎県松浦市から直送しており、満足するアジが入荷できなかった場合は提供しないというこだわりっぷりです。(このほか、不漁などの理由で提供されない場合があります)

公式サイトのお知らせからランチの営業状況を確認できます。

 

>>酒肴 新屋敷 公式サイト

 

アクセス

  • JR「高田馬場駅」早稲田口から徒歩約8分
  • 東京メトロ「西早稲田駅」2番出口から徒歩約6分

池田さんおすすめのアジフライにかける調味料は水塩(みずしお)

池田さんいわく、アジフライはワインと同じで、まずは香りを楽しんでほしいとのこと。

『マツコの知らない世界』でも池田さんが実際にスタジオでアジフライを揚げ、マツコさんが試食していました。

アジ、小麦粉、パン粉などすべてに味がついているため、下味は一切つけないで揚げるそうです。

また、池田さんが考えたアジフライにかけるうえで一番美味しいと思っている調味料は”水塩(みずしお)”。塩と昆布を合わせた水を沸騰させてろ過したもので、これを霧吹きでアジフライに数回吹きかけていただきます。

マツコのコメント

  • (香りはスタジオで食べたほかの店のアジと比べても)負けてないですよ
  • 美味しいですよ、あなたのアジフライ
  • (水塩の)香りはそんなに強くないよ
  • (水塩をかけると)すごい繊細な味。昆布のすごい繊細な香りがする
  • (アジフライにかける調味料は)水塩が一番美味い

 

番組で紹介されたお店は番組HPやインスタで確認できます。