2022年3月に放送された『マツコの知らない世界 チャーハンの世界』では、ゲストの「日本炒飯協会」のおふたりが、様々なチャーハンを紹介してくれました。
マツコさんもいくつかのチャーハンをスタジオで実食していたので、値段やコメントをまとめてみました。
マツコが食べたチャーハンの値段や店の場所
『マツコの知らない世界 チャーハンの世界』では、以下のチャーハンをマツコさんが食べていました。
- 朋友(ポンユウ)/五目チャーハン
- DRAGON酒家/コンビーフチャーハン
- チャイナ飯店/玉子チャーハン
- 菜来軒(サイライケン)/五目チャーハン
(以下の値段などの情報は放送当時のものです)
朋友(ポンユウ)/五目チャーハン
「朋友」は、東京都大田区西糀谷(こうじや)にある中華料理店。
放送では、「五目チャーハン」が紹介されました。値段は740円。テイクアウトも可能。
ラードは少なめでさっぱりしており、あっさり・ふっくらした味わいが特徴。卵には千葉県君津の永光卵(えいこうらん)を使用しています。
この投稿をInstagramで見る
マツコのコメント
- (見た目が)かわいい
- 優しい(味)
- 目つぶって食べたらチャーハンだってわからないかも
- 油をそんなに感じない
- パラパラとしっとりの良いところを取っている感じ
- 炒めた感は弱いかも
- 初めて食べた(味)かも
- (店が近くにあったら)チャーハンの消費量多かったと思う
- チャーハンの概念が変わりました
DRAGON酒家(ドラゴンシュカ)/コンビーフチャーハン
「DRAGON酒家」は横浜駅から徒歩5分のところにある中華料理店。
放送では、ツヤツヤ系チャーハンとして「コンビーフチャーハン」を紹介。コンビーフを1缶まるごと使っており、背徳感たっぷり。ビールにも合う逸品とのこと。
値段は1,280円。テイクアウトも可能。
この投稿をInstagramで見る
マツコのコメント
- 背徳感のある見た目
- おいしい
- 最後に残るのが油なのがいいね
- (さっきのチャーハンと)全然違う。同じ料理じゃないみたい
一緒に出されたビールとともに完食していました。
チャイナ飯店/玉子チャーハン
「チャイナ飯店」は横浜市にある中華料理店。京浜急行電鉄本線の井土ヶ谷(井土ヶ谷)駅近くにあります。
放送では、「玉子チャーハン」を紹介。パラパラ系卵入りチャーハンの上に、大量の油で揚げられた半熟卵が3つものっています。さらに、台湾の甘じょっぱいソースもかかっています。
パラパラ系チャーハンですが、玉子と一緒に食べるとしっとり系に変化するとのこと。
値段は880円。テイクアウト・デリバリーも可能。
この投稿をInstagramで見る
マツコのコメント
- タレがちょっとかかってるところもうまい
- タレと白身が本当に合うから白身で食べてみて
- (半熟卵から流れるトロトロの黄身に対し)何度見てもいい画ね
- チャーハンには目玉焼きをのせるべきね
- (個人的には)全然背徳感を感じない
菜来軒(サイライケン)/五目チャーハン
「菜来軒」は東京都錦糸町にある中華料理店。錦糸町駅北口から徒歩15分ほどの蔵前通り沿いにあります。
放送では、”一定のリズムが癖になるメトロノーム鍋サウンド”として紹介。77歳の女性店主が実際にスタジオで鍋を振り、「五目チャーハン」を作ってくれました。
お店での値段は750円。テイクアウトも可能。
この投稿をInstagramで見る
マツコのコメント
- 王道ね。でもなかなか今ないのよ
- マジうまい! やばいこれうまい!
- たまにいる、ちょっとおこげっぽくなってるとこもいい
- これ懐かしい
- ちょっと私泣きそうなんだけど
- ああ幸せ
このほか、紹介されたチャーハンは番組HPやインスタで確認できます。