宇田川さんの年齢や大学。窓付き封筒を集めるようになったのはなぜ?【マツコの知らない世界】

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6月27日に「マツコの知らない世界 窓付き封筒の世界」が放送されます。ゲストは宇田川一美(うだがわかずみ)さん。

窓付き封筒を1000枚以上集める主婦だそうで、テレビ朝日の「タモリ倶楽部」に文具マニアとして出演したこともあります。




宇田川さんが窓付き封筒を集めるようになったのはなぜ?

宇田川一美さんは1970年東京生まれ(2023年で53歳)。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。

雑貨メーカーの企画室勤務を経て、雑貨や文房具の企画・デザインや”ゆる文字プランナー”として手書き文字に関する制作に携わっているそうです。

宇田川さんは、印刷された物や紙質が違うといった理由からもともと紙が好きだったそうで、窓付き封筒も昔から集めていたとのこと。

本格的にハマったのは10年ほど前からだそうで、裏にある地紋が一つ一つ違うのが面白いのだとか。

子供の頃から雑貨を集めたり、何かを手作りしたりするのが好きだったそうで、他にないような封筒を自作して手紙を送ったりしたこともあるそう。

ハンバーガーの包み紙をきれいに洗って手紙の封筒にしたり、英字新聞でつくってみたりと、様々な封筒づくりをしていたそうです。

海外に住んでいる友達などにも頼んで、届いた郵便物の中から窓付き封筒を取っておいてもらっているとのことで、たとえば情報誌「BRUTUS」では、「サンフランシスコ水道局の封筒」を紹介しています。

2018年には「タモリ倶楽部」の文具マニア回に出演。様々な文具マニアが集う中、「変態性が高い」という理由で優勝しています。

(参考:Amazon「ガラスペンでゆる文字: 手書きフォントをなぞって楽しむ」LaKIT日和「雑貨デザイナー/ゆる文字プランナー 宇田川一美さん」BRUTUS「収集百貨のコレクション:サンフランシスコ水道局の封筒」

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