2020年8月に『マツコの知らない世界 スイカの世界』が放送されました。ゲストはこれまでに1000玉以上のスイカを食べてきたという、ブランドスイカ通販サイト「あまいスイカ」代表の佐藤洸(さとう たける)さん。
番組では大分県にある「ふりや重石農園」の「日田 山田原すいか」も紹介されました。
日田 山田原すいかとは
「日田 山田原すいか」は、大分県にある「ふりや重石農園」でスイカ栽培歴15年の重石公章さんがつくっているスイカです。
盆地特有といえる大きな寒暖差はスイカの甘みを引き出すほか、周囲の山から流れ込む豊富な水資源なども相まって、日田市はスイカ栽培に最適な地域だということです。
一般的なスイカの平均糖度が8~10度で、糖度が12度あれば甘いスイカといわれるなか、このスイカの糖度は最低でも12度。最高糖度は14度以上だといいます。「金色羅皇(こんじきらおう)」という品種では、17度を記録したものもあるということです。
(参考:あまいスイカ)
「日田 山田原すいか」の通販(お取り寄せ)での値段
「日田 山田原すいか」は、ブランドスイカ販売サイト「あまいスイカ」で予約できますが、今年分(2020年)は終了しているため、次の発送は来年以降を予定しています。
品種は紅孔雀(べにくじゃく)、羅王ザ・スウィート(羅王ザスイート)です。
「あまいスイカ」での販売価格は以下の通り。(2020年8月時点)
- 中サイズ(8~9.4kg程度):税込4,500円
- 特大サイズ(9.5~11kg程度):税込5,500円
このほか、送料が1,200円~かかります(地域によって変動)。
果肉が黄金色のスイカ「金色羅皇(こんじきらおう)」も販売しています。
「あまいスイカ」で発送されるスイカは、「ふりや重石農園」のレベルの高いスイカのなかでさらに厳選された、最高ランクのものだといいます。
「日田 山田原すいか」は、「あまいスイカ」で予約できますが、次の発送は2021年以降を予定しています。
この記事の情報は2020年6月時点のものです。