きな粉マニア・穴沢さんの年齢・出身・大学。アレンジレシピなどを発信【マツコの知らない世界】

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2021年10月19日の「マツコの知らない世界」のテーマは「きな粉」。ゲストは穴沢聖子さん。

これまでに500種類以上のきな粉を食べてきたというきな粉マニアで、「きな粉ソースの歌」を作ってしまうほどのきな粉好きです。

きな粉マニア・穴沢さんの年齢や出身など

穴沢聖子さんはインスタやYoutubeなどで、きな粉情報を発信している方です。

年齢は30代後半(2020年時点)。出身は新潟県魚沼市。青山学院大学法学部卒。

大学ではバンドをやっていたそうです。大学卒業後の海外留学をきっかけに英語を猛勉強し、外資メーカーに就職しています。

あるとき、きな粉にはたくさんの種類があることやそれぞれ個性があることに気づき、もっと可能性を知りたい、日本の食文化を盛り上げたいなどの理由から、Youtubeなどで情報発信をするようになったといいます。

<参考>
kinako Specialist「NEWジャンル!きな粉スペシャリストを紹介します」(穴沢さんのYoutubeチャンネル)
note「【きな粉のレシピと栄養】 より多くの人に『つながる楽しさ』を届けたい。きな粉探求で見えてきたもの、そして未来のビジョンとは?| きな粉専門家ストーリー」(旅の音楽家 studio iota label)

余談ですが、穴沢さんの出身地である新潟県には、ゆでたもち米をイグサで縛った「三角ちまき」に、きな粉をかけて食べるという珍しい風習があります。新潟県でちまきといえば、大方「三角ちまき」を指すそうです。

日本のちまきの中で、もっとも古いとも言われており、奈良・平安時代には「三角ちまき」が存在していたことが書籍にも残っているといいます。
(参考:農林水産省「うちの郷土料理 三角ちまき 新潟県」

穴沢さんのSNSやYoutubeでは、”きな粉スペシャリスト SEIKO”という名前で、きな粉コレクションやアレンジレシピなどを紹介。

英語も堪能で、Youtubeには英語音声のきな粉紹介動画もいくつか投稿しています。

放送では、きな粉あられ、わらび餅、きな粉棒、きな粉シェイクといったスイーツのほか、そぼろ風きな粉ふりかけご飯などを紹介してくれます。
(参考:テレビドガッチ「「紅蓮華」の作曲家・草野華余子、卓球の世界を語る!」

ちなみに、「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)」はきな粉スイーツ専門店として有名です。京都祇園などに店舗があります。

公式サイトのオンラインストアのほか、楽天市場やヤフーショッピングにも公式ストアがあるのでチェックしてみるのもおすすめです。

この記事の情報は2021年10月時点のものです。