マツコが食べた秋の和菓子は?通販での値段をチェック【マツコの知らない世界】

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10月24日に「マツコの知らない世界 秋の和菓子の世界」が放送されました。ゲストは高島屋のイタリア人バイヤー、ジュンティーニ・キアラさん。

スタジオでは、マツコさんが様々な和菓子を食べていたので、通販(お取り寄せ)情報などをまとめてみました。




マツコが食べた秋の和菓子は?

「マツコの知らない世界 秋の和菓子の世界」では、以下の和菓子をマツコさんが実食していました。

(通販情報などは最新の情報とは異なる場合があります)

栗きんとん/すや [岐阜]

岐阜県中津川にある「すや」の創業は江戸時代の元禄年間。「十八屋」の屋号で酢の店を開いたのがはじまりだそうです。

「すや」で販売されている栗きんとんは、原料に栗と砂糖のみを使っているため、栗そのものを食べているような味を楽しむことがができるそうです。

「すや」公式サイトでの販売価格は、6個入りで税込1,814円(送料除く)。50個入りまで販売されています。

消費期限は製造日含み5日(気候に応じて変わるとのこと)。

栗きんとんの販売時期は9月~1月(早期に終了する場合あり)。各商品の販売時期は公式サイトで確認できます。通年で販売されているものもあります。

(参考:すや

栗苞(くりづつみ)/松月堂 [岐阜]

岐阜県中津川にある「松月堂」の「栗苞(くりづつみ)」は、栗きんとんを葛(くず)で包み込んだ和菓子です。

季節によっては、桜の葉で包んだ「桜栗苞」や瀬戸内レモンを使った「レモン栗苞」などが販売されているそうです。

「松月堂」の楽天市場公式ストアでも販売されています。参考価格は、6個入りで税込3,348円など(送料無料)。賞味期限は10日間。冷やして食べてもおいしいとのこと。

>>松月堂 楽天市場店 栗苞(くりづつみ)

是山(これやま)/会津長門屋 [福島]

「長門屋」で販売されている「是山(これやま)」は会津の名産品であり、皇室へも献上されている「身しらず柿」を使った逸品です。

柿のジュレを白あんと柿ペーストを合わせたあんで包み込んでいます。

商品名は”山是山 水是水(やまこれやま みずこれみず)”という禅の言葉から来ているそうです。

「長門屋」公式サイト(通販)での値段は、10個入りで1,350円など(送料除く)。賞味期限は14日間です。

(参考:長門屋 是山

果樹園の木洩れ日/風流堂 [島根]

「風流堂」で販売されている「果樹園の木洩れ日」は、二層構造で、上段は島根県多伎町産の干しいちじくが入っているぶどうジュースの錦玉(きんぎょく)、下段はラムレーズン入りの朝汐(あさしお)羊かんとなっています。

そのまま食べるのはもちろん、アレンジとして、トーストやクラッカー、ヨーグルトなどと合わせてもおいしいとのこと。

「風流堂」の公式サイト(通販)での値段はハーフで税込1,620円、1本(ハーフ2つ入り)で税込3,132円(送料除く)。賞味期限は21日間。ほかの和菓子との詰め合わせも販売されています。

(参考:風流堂「果樹園の木洩れ日(旧 果樹園の恵み )」

亥の子餅(いのこもち)/二條若狭屋 [京都]

「亥の子餅(いのこもち)」は古くより、亥の月(現在の11月)最初の亥の日、亥の刻に無病息災を願って食べられてきたお菓子です。亥は中国の陰陽五行説で水にあたることから、火災を逃れることができるという考えもあったとされているそうです。

京都にある「二条若狭屋」の「亥の子餅」は10月下旬~11月下旬限定で販売されています。

公式サイト(通販)での値段は、4個入りで税込2,052円など(送料除く)。到着日当日が消費期限とのこと。

2023年の販売期間は11月24日までとなっていました。

(参考:二條若狭屋 通販サイト

胡麻嵐(ごまあざらし)/吉岡製菓 [島根]

1953(昭和28)年創業の「吉岡製菓」で販売されている「胡麻嵐(ごまあざらし)」は亥の子餅のひとつで、かわいいイノシシ柄の焼きが入っています。

餅には白胡麻のほか、島根県産の出西生姜(しゅっさいしょうが)も入れているそうです。餡には黒ゴマをたっぷり含んでいます。

「吉岡製菓」オンラインショップでの値段は、6個入りで税込1,944円など(送料除く)。冷凍配送で、消費期限は冷凍保管で30日間、解凍後未開封状態で翌日となっています。
(参考:吉岡製菓 オンラインショップ

「吉岡製菓」のヤフーショッピング公式ストアでも販売されています。

>>吉岡製菓 ヤフーショッピング店 亥の子餅 胡麻嵐 6個入り