麺屋周郷のつけ麺はマツコの知らない世界でも紹介。新橋にあるつけ麺一本で勝負する人気店

2023年8月に「マツコの知らない世界つけ麺の世界」が放送されました。ゲストは2000食以上のつけ麺を食べてきたという小芝力太さん。

放送では、”スープ割りの名店”のひとつとして、東京・新橋にある「麺屋周郷（めんやすごう）」の「つけ麺」も紹介されました。つけ麺のみを提供している人気店です。

麺屋周郷はマツコの知らない世界でも紹介

「麺屋周郷（めんやすごう）」は、2021年に東京・新橋でオープンしました。前身は小岩にあった名店「麺屋寿」。周郷は店主の名前で、「麺屋寿」で人気のあったつけ麺のみを提供しているお店です。

店主の周郷さんいわく、「スープからトッピングまで徹底的にこだわりたいので、いくつものメニューを手がけるのはやめた」のだとか。

席はカウンター5席のみで、行列のできる名店として知られています。

福岡県産100％の国産小麦だけを使用した特注の麺を使っており、スープは厳選された豚や鶏、5種類の魚介を最高温度130℃、超高圧の約1.6気圧で一気に炊くことで、旨味を凝縮しているそうです。

「麺屋周郷」の「特製つけ麺」の値段は1,500円。トッピングとして、3種類の焼豚や煮卵、メンマなどが入っています。

周郷さんいわく、「トッピングはすべてそのまま食べる前提で作っており、そのまま食べておいしいが基本」とのこと。

このほかのメニューとして、「つけ麺」（1,100円）、「焼豚つけ麺」（1,400円）などがあります。麺の量は小（150g）、中（200g）、大（250g）から選べます。

スープ割りを頼むと、専用の具がついてくるのもうれしい点。具は日替わりで、たとえば、刻み玉ねぎ、チャーシュー、ゆかりご飯などがつくそうです。

「マツコの知らない世界つけ麺の世界」ゲストの小芝力太（つけりき）さんもインスタやブログでおすすめのお店として紹介。すでに5回は訪問しているようで、「特製つけ麺」は”いつまでも食べていたい至高の一杯”とのことです。