12月13日に「マツコの知らない世界 ペンギンの世界」が放送されます。ゲストは野生ペンギン探究家の鈴木起世美(すずききよみ)さん。
放送では、「名古屋港水族館(なごやこうすいぞくかん)」のペンギンも紹介される予定です。(名古屋港水族館 インスタより)
飼育されているペンギンの種類などを調べてみました。
※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。
名古屋港水族館のペンギンはマツコの知らない世界でも紹介。見られるペンギンの種類は?
「名古屋港水族館」南館の3階にある「南極の海」エリアでは、南極を中心に生息している以下の4種類のペンギンを飼育しています。
- エンペラーペンギン
- ジェンツーペンギン
- アデリーペンギン
- ヒゲペンギン
また、北館2階にある「しおかぜ広場」にはケープペンギンを展示しているとのこと。
繁殖にも力を入れており、ジェンツーペンギン・アデリーペンギン・ヒゲペンギンの繁殖に成功したこともあるそうです。
(参考:名古屋港水族館 館内案内)
「名古屋港水族館」公式サイトには水族館の様子をライブ配信している特設ページがあるので、そこでもペンギンたちの様子をリアルタイムで観察できます。南極の環境に合わせて、照明は24時間点灯しているのだとか。
ちなみに、「名古屋港水族館」内にある、ペンギンのイラストとラミネートされた羽根が入ったお守りのガチャポン(カプセルトイ)が人気なのだそうです。値段は1回500円。
羽根は世界最大のペンギンとされるエンペラーペンギンのもので、冬の抜け代わりの時期に羽根を集めて保存しているといいます。
長寿のお守りとして売られており、長い時間潜水できるエンペラーペンギンと”ながいき(長生き/長息)”をかけたダジャレから生まれた商品だとか。
(参考:中京テレビNEWS(Youtube)「動物の羽根が長寿のお守りに 人気の秘密は“だじゃれ”!? 名古屋港水族館」 最新の情報とは異なる場合があります)
「名古屋港水族館」の料金は以下の通りです。
大人 | 高校生 | 小・中学生 | 幼児(4歳以上) |
2,030円 | 2,030円 | 1,010円 | 500円 |
このほか、各種割引もあり。 (参考:名古屋港水族館 入館チケット 最新の情報とは異なる場合があります) |
最新の情報は公式サイトで確認をお願いします。