大阪府での新型コロナ抗体検査はいつから?抗原検査に関する吉村知事の見解は?

大阪府の吉村洋文知事は、新型コロナに感染したかどうかを調べる抗体検査に関し、できるだけ早い段階で実施していきたいと述べています。5月13日の会見で、新たに承認された抗原検査に関する見解も述べていたので、まとめてみました。



大阪府での新型コロナ抗体検査はいつからか

PCR検査と抗原検査は、現在新型コロナに感染しているかを調べるもので、PCR検査は結果が分かるまでに4~6時間ほどかかるのに対し、抗原検査は30分ほどで結果が分かります。一方で、PCR検査より精度に劣るといった難点があります。

抗体検査は過去に感染したかを調べるもので、数滴の血液を検査キットに垂らすだけで簡単に調べることができます。
(参考:テレ朝newsNHKニュース)

 

大阪府の吉村知事は5月13日の記者会見で、抗体検査にも力を入れていきたいと述べたうえで、数日以内に抗体検査について発表すると述べていました。大規模な抗体検査を予定しているということです。
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参考として、東京都の小池知事は抗体検査を6月以降、ひと月に3,000件の実施を目指す方針で進めています。
(参考:NHKニュース)

抗原検査に対する吉村知事の見解

吉村知事は5月13日から承認されている抗原検査をPCR検査の補完的検査として期待しており、新型コロナの第二波、第三波に備える新たな手段としても、抗原検査を検討していきたいと述べていました。

すぐに結果が分かる抗原検査で陽性とわかれば、PCR検査に回す必要がなくなるので、医療現場にとっても重要であり、大阪府でも抗体検査と共に広げていきたいということです。

また、感染者数が落ち着いてきた今だからこそ医療キャパを広げておき、検査をたくさんやることでいち早く陽性者を見つけ出し、他者にうつさないようにすることで、社会経済活動をもっと広げることができるようになるとしています。

仕組みが整っていれば、感染者が増えても対応できるようになるということです。

抗原検査は検査の方法上、飛沫を浴びるなどで医師が感染するリスクもあるため、検体採取の面では比較的安全な唾液による検査方法にも期待しているそうです。