橋本崇載(たかのり)八段が現役引退。通算成績や藤井聡太二冠との対局は?【将棋棋士】

2021年4月2日、将棋棋士の橋本崇載(はしもとたかのり)さんが現役を引退されました。理由は一身上の都合。2020年10月から2021年3月末まで休場しており、心配する声もあがっていました。



橋本崇載橋八段の年齢や出身、通算成績など

橋本崇載八段は1983年3月3日生まれ(2021年で38歳)。石川県小松市出身。2001年に四段に昇格し、プロ棋士へ。2012年に八段へ昇格しました。
(参考:日本将棋連盟 棋士データベース

一身上の都合により、2020年10月1日~2021年3月31日まで休場していました。
(参考:日本将棋連盟「橋本崇載八段、休場のお知らせ」

実力もさることながら、奇抜な髪形やファッションが話題となり、人気を博しました。愛称はハッシー。通算成績は414勝303敗(計717戦)。
(参考:毎日新聞「将棋の橋本崇載八段が現役引退 「ハッシー」の愛称で人気」

 

藤井聡太二冠(王位・棋聖)と対局もしており、最近では2020年7月のB級2組順位戦で対局。藤井七段(当時)が勝利を収めています。
(参考:日本将棋連盟「藤井聡太七段が橋本崇載八段に勝ち2勝0敗 第79期B級2組順位戦」

 

橋本八段は棋士として活躍する一方で、「将棋バー」を経営するなど、将棋の普及にも尽力していました(バーは2017年に閉店)。

A級にも所属していた強豪が30代の若さで引退するのは異例のことです。実力を兼ねそろえたユーモアな棋士だっただけに、将棋ファンの間でも衝撃が走るのではないでしょうか。