インスタント袋麺の世界で紹介された東北袋麺7選【マツコの知らない世界新年会2024】

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「マツコの知らない世界 新年会SP」が2024年1月に放送されました。

テーマのひとつはインスタント袋麺で、プレゼンターは全国1万種類以上の袋麺を食べてきた大和イチロウさん。

放送では東北袋麺7選も紹介されていたので、まとめてみました。

(値段などは最新の情報とは異なる場合があります)




いぶりがっこラーメン/八郎めん【秋田】

「八郎めん」は1日に3万食の麺を製造し、関東にも流通している製麺所です。

「いぶりがっこラーメン」の値段は356円。

麺にいぶりがっこの粉末を練りこんでいるため、いぶりがっこの燻製の香りが特徴的です。2日間低温乾燥することで、生麺のような食感を実現しています。

スープは煮干しとカツオの風味が漂う昔ながらの和風醤油ベースとなっています。

米沢ラーメン 辛子味噌味/石黒製麺【山形】

昭和24年(1949年)創業の「石黒製麺」では、そばやうどんの乾麺を製造しています。

「米沢ラーメン 辛子味噌味」の値段は324円。

準強力粉を使っているので、細麺でもコシが強いのが特徴です。

喜多方自家製乾燥ラーメン しお味/五十嵐製麺【福島】

「五十嵐製麺」は、地元では学校給食でも有名な地元密着型の製麺所です。

「喜多方自家製乾燥ラーメン」の値段は238円。

ポイントは自家製平打ちちぢれ太麺。西会津・飯豊山いいでさんのおいしい水を使用した多加水麺で、もちもちとした食感を楽しめます。

麺が野菜や鳥の出汁が効いた旨味のあるスープとよく絡むのだとか。

スープで食べる白石中華温麺【宮城】

「きちみ製麺」の「スープで食べる白石しろいし中華温麺うーめん」の値段は476円。

中華麺を宮城県白石市の特産品”うーめん”風にアレンジしたもので、地元では土産品として愛されているそうです。

ノンフライで優しいのど越しと味わいが特徴。スープは白コショウが効いたスッキリ醤油ベースとなっています。

三千里カルビスープラーメン【岩手】

「小山製麺」の「三千里カルビスープラーメン」の値段は324円。

焼肉店「焼肉・冷麺 三千里」のカルビスープラーメンの味を完全再現しています。野菜やコチュジャンの甘みと程よい辛さが食欲を刺激してくれるとのこと。

青森黒にんにくラーメン【青森】

「中弘クラフト」の「青森黒にんにくラーメン」の値段は270円。

青森の特産品である甘みのある黒にんにくを使用しており、醤油ベースのスープに甘味を与えてくれるそうです。

稲庭中華そば(醤油)/佐藤養本舗【秋田】

稲庭うどんの製麺所「佐藤養本舗」の「稲庭中華そば(醤油)」の値段は648円(2食入)。

麺には稲庭うどん用にブレンドした北海道産小麦を使用しています。2日間熟成した乾麺で、深い味わいに仕上がっているとのこと。

完成度の高さ故、そのまま麺を使用するお店もあるそうです。