東京コロナ感染者100人超。政府は第二波と捉えている?緊急事態宣言はどうなる?【7月2日107人感染】

7月2日、東京都で107名の新型コロナウィルス新規感染者が確認されました。100人超えは5月2日以来2か月ぶりで、緊急事態宣言解除後、最多となりました。

SNSなどを中心に「第二波の到来と言えるのではないか」「緊急事態宣言は再発動するのか」という声が挙がっています。

7月3日、菅官房長官は午前の記者会見で政府としての見解を述べました。



東京のコロナ感染者100人超。政府は第二波と捉えているのか

7月2日、東京都で107名の新型コロナウィルスの感染者が確認されました。

菅官房長官は翌日の記者会見で「第二波および前兆として捉えていないのか」という質問に対し、「若い人の感染者数が約7割を占めていること、入院患者は増加傾向ではあるが、重症患者数は減少していることやこれまでの感染状況と照らしてみても、ただちに再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない。警戒感を持ちつつ、東京都と緊密に連携していきたい」と述べました。

菅官房長官は7月1日、全国的な感染者数の増加に対し、「感染拡大防止などの取り組みを重ねてもなお、感染者の増加速度が再び高まっていたら、最悪の場合には、再び緊急事態宣言を発出する可能性がある」と発言していました(東京の一日の感染者数が100人を超えたのは7月2日)。

7月3日の記者会見において、「最悪の場合とはどういうときか」という質問に対し、「最悪の場合とは、再び緊急事態宣言を発出せざるを得ない場合を指す。具体的には、基本的対処宣言に沿って、新規感染者数、感染拡大のスピード、感染経路不明者の割合、医療提供体制の状況や専門家の意見を踏まえ、総合的に判断していく」と述べました。

 

この記事の情報は2020年7月3日の政府会見をまとめたものです。最新の情報は政府HPなどで確認をお願いします。