とうもろこしの世界で紹介された国産品種5選。お取り寄せできるものも【マツコの知らない世界】

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2024年8月に「マツコの知らない世界 国産とうもろこしの世界」が放送されました。ゲストは専業農家の折井祐介さんと柳沢卓矢さん。

放送では、国産品種5選も紹介されていたのでまとめてみました。

(最新の情報とは異なる場合があります)




ピュアホワイト

北海道南幌町なんぽろちょうなどで生産されているとうもろこしです。

とうもろこしは昼の気温が高いほど大きく成長し、夜の気温が低いほど糖分を蓄えるという性質があるそうです。昼夜の寒暖差が激しい南幌町のピュアホワイトの糖度は18度になることもあるのだとか。

おすすめの食べ方はコーンスープとのこと。甘さを堪能でき、ザラザラ食感も楽しめるそうです。

南幌町明るい農村ネットワークでもお取り寄せできます(FAXのみ受け付け)。

大和ルージュ

主に奈良県で生産されているとうもろこしで、赤い見た目が特徴。でんぷん質が多くてモチモチしており、さっぱりとした味わいなのだそうです。

おすすめの食べ方は炊き込みご飯とのこと。酒、塩などで味付けし、カットした実の粒と芯を両方入れて炊くといいそうです。

食べレア北海道でもお取り寄せできます。

ドルチェドリーム

主に香川県で生産されている、2017年にできたばかりの品種です。粒は白と黄色が混じっています。

食べレア北海道でもお取り寄せできます。

汐風パール

主に沖縄で生産されているとうもろこしで、糖度は21度にもなるのだとか。

収穫時期は12月下旬〜3月末で、2024年8月時点では販売を終了しています。

ゴールドラッシュ

全国各地で栽培されている、よく見る品種の1つです。味のバランスがいいので、様々な調理法で食べられるのが特徴。

同じ品種でも作る場所によって味が変わるそうで、たとえば、静岡県産はあっさりとした風味を活かした茹でとうもろこし、長野県産は濃厚な甘みを味わえるコーンソテーがおすすめとのこと。

スタジオでもマツコさんが静岡県産と長野県産を食べ比べていました。

各とうもろこしの詳細情報は番組公式サイトやインスタでも確認できます。