薬師湯はマツコの知らない世界でも紹介。隣にはカフェ内蔵丞も【温泉津温泉・日帰り温泉の世界】

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2月14日に「マツコの知らない世界 日帰り温泉(ひがえりおんせん)の世界」が放送されます。ゲストは入浴剤メーカーに勤務する温泉ライター・小松歩(こまつあゆむ)さん。

放送では、島根県大田市にある温泉津温泉(ゆのつおんせん)の「薬師湯(やくしゆ)」も紹介される予定です。
大田市観光協会 Facebookより)

天然温泉の審査において、全6項目で最高評価のオール5を取得したというすごい温泉だそうです。

※この記事では、番組の告知から放送される情報を予測してまとめています。放送内容によっては予測と異なる可能性もあります。

薬師湯はマツコの知らない世界でも紹介。隣にはカフェ内蔵丞も

温泉津温泉がある島根県大田(おおだ)市には世界遺産の「石見(いわみ)銀山」があり、戦国~江戸時代に銀を運び出す街道の一角だった温泉津も世界遺産登録地区の一部に認定されています。

温泉津温泉街にある「薬師湯」は、日本温泉協会が実施する天然温泉審査において、全6項目で最高評価のオール5を取得した源泉100%かけ流しの温泉です。

源泉の温度は約46℃。様々な効用が期待でき、まさに万病に効果があると口コミから利用者や常連客も多く、日帰り温泉としても親しまれているとのこと。

一般湯(男湯・女湯)の料金は大人500円・子ども(1歳~小6)200円。予約可能な貸切湯もあります。

電車でのアクセスだと、JR山陰本線「温泉津駅」より徒歩で約15分ほど。

ちなみに、「薬師湯」屋上からレトロ調の旧館屋根や石州瓦の屋根の眺めは「石見銀山」の新百景にも選ばれているそうです。

「薬師湯」の隣には「震湯カフェ 内蔵丞(くらのじょう)」があります。もとは「薬師湯」の旧館で、1919(大正8)年に建てられた木造洋館。温泉施設としては、温泉津に現存する最古の建物だとか。

そんな建物の中で大正ロマンの雰囲気を楽しみながら食事を味わうこともできます。

(参考:薬師湯 温泉津温泉 トップページ薬師湯の魅力温泉の効用ぐるたび「世界遺産の温泉地、温泉津『薬師湯』で大正時代にタイムスリップ」 最新の情報とは異なる場合があります)

 

営業日・時間、料金などは公式サイトにて。

>>温泉津温泉 薬師湯 公式サイト

 

 

ちなみに、「マツコの知らない世界 日帰り温泉の世界」ゲストの小松歩さんは「全国・温泉地ランキング」において、温泉津温泉を第5位に選んでいます。
(参考:みんなのランキング「小松 歩さんの『全国・温泉地ランキング』」