小宮山雄飛がマジ中華にハマったきっかけの店や初心者におすすめの店はどこ?【マツコの知らない世界】

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2022年5月に放送された『マツコの知らない世界 マジ中華の世界』では、ホフディランの小宮山雄飛(こみやまゆうひ)さんが、日本にありながらもメニューに日本語表記がない、日本語が通じないといったディープな中華料理店などを紹介してくれました。

食べることが大好きで、渋谷区観光大使にも任命されている小宮山さん。マジ中華にハマりだしたのは最近のことだそうです。

小宮山雄飛がマジ中華にハマったきっかけの店はどこ?

ホフディランの小宮山雄飛さんは1973年8月14日生まれ(48歳)。ミュージシャンとして活躍している一方、グルメ通としても知られています。

食べることが大好きだという小宮山さん。子どもの時に「とんかつ とんき」を訪れたとき、味噌汁をこぼして隣の客の服を汚してしまい、険悪なムードになったことがあるそうです。そのとき、お店の女将が丸く収めてくれたそうで、子どもながらにお店のホスピタリティに本当に感動し、外食やお店の素晴しさを体感したといいます。

また、高校生の頃から学校帰りに町中華へ通っていたそうです。きっかけは当時大ヒットしていたドラマ『スクールウォーズ』や『親子ゲーム』に出てきた町中華の店だそうで、テレビで見た古きよき町中華に魅了されていったのだとか。

 

ちなみに、地元の人が普段から使っているようなお店が好きだそうで、お店探しでよく活用するのが「食べログ」だそうですが、書き込みの多い店には行かないというこだわりがあるとのこと。

そんな小宮山さんが最近ハマっているのが、マジ中華と呼ばれるもの。中国人が中国人向けにやっている日本語が一切ないようなお店を、小宮山さんはマジ中華と表現しています。

45歳のとき、名古屋にある「張闖 麻辣燙(チョウチン マーラータン)」でマジ中華と出会い、衝撃を受けたそうです。

こういったお店に入るときは勇気がいるものの、まるで中国に行ったかのようなちょっとした小旅行を楽しめるのがいいそうです。

 

 

 

<参考>
・『マツコの知らない世界 マジ中華の世界』(TBS系列)
Drive Discovery PRESS「メニューがわからない、日本語も通じない…小宮山雄飛がそれでもハマる“マジ中華”の魅力とは?」「ホフディラン・小宮山雄飛「『食べログ』で書き込みの多い店には行かない」その理由とは?」
bizSPA!フレッシュ「懐かしの「町中華」がブーム。ホフディラン小宮山らのお勧めは?」

小宮山雄飛が初心者におすすめするマジ中華の店は?

小宮山さんがマジ中華の入門編としておすすめしているのが、新大久保駅近くにある「四川料理 川覇王(センパオウ)」。

日本語が通じるほか、日本語の料理名も併記されていますが、メニューは100種類以上もあるそうです。注文はタッチパネルからすることもできます。

ちなみに、こういったマジ中華のお店では大皿に乗ったとんでもない量の料理を注文してしまいがちですが、余った料理を持ち帰れる店が多いので、ひとりで訪れてボリュームを見誤っても安心とのこと。

 

 

<参考>
GQ「今こそ”孤独のグルメ”──孤食・黙食・独酌……俺の食に”密”は無い!【CASE 2─小宮山雄飛編】」

 

『マツコの知らない世界 マジ中華の世界』で紹介されたお店は番組HPやインスタで確認できます。

 

   

 

 

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